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0歳の赤ちゃん連れ旅行で気をつけたい7つのポイント

独身時代から三度の飯より…いや、三度の飯と同じくらい旅行が好きな私。

結婚して子供が産まれたあとも、育児を理由に旅行を諦めたくない!そう思って乳飲み子を連れて旅行に行く事もしばしば。

何度か赤ちゃん連れで旅行してみて、大事だなと思ったことを私なりに考えてまとめてみました。

 

ポイント①赤ちゃん向け設備が整ったホテルを利用する

事前にリサーチして設備面やサービス面で赤ちゃん連れでも最低限困らない環境があるかどうかを確認しておくのが必須になります。

中でもミキハウス認定のウエルカムベビーの宿は赤ちゃん連れファミリー向けのサービスが充実しているので安心です。

<公式>ウェルカムベビーのお宿|ミキハウス子育て総研 (happy-note.com)

もし行きたい土地にミキハウス認定のお宿がなくても、様々なホテルで赤ちゃん向けのプランが用意されているので探してみましょう。

各予約サイトにてキーワードに「赤ちゃん」と入力すると、たくさんの赤ちゃん向けの旅行プランが出てきますよ♪

 

特に記載がない場合でも、実際にホテルに電話して聞くと赤ちゃん用のイスやバンボ、ベビーシャンプー、哺乳瓶の除菌セットなどを無料で貸し出ししてくれるホテルもあるので、事前に何があって何がないのか確認しておくことをおすすめします。

 

ポイント②和室を選ぶ

月齢が低い場合はあまり関係ありませんが、寝返りをするようになるとベッドから落ちる可能性がでてくるので敷布団で寝れる和室の方がおすすめです。

畳の上ならハイハイ期の赤ちゃんも思う存分動き回れるので、衛生面の問題もなく快適に過ごすことができるでしょう。

もしも洋室のみでベッドで寝ないといけない場合は、ベッドガードがレンタルできるかなど問い合わせてみましょう。

 

ポイント③部屋風呂があるホテルを選ぶ

同性の家族や友人が一緒にいない場合は、旅行先では大浴場で赤ちゃんの服の着脱や入浴を全てママが一人ですることになります

慣れない場所でのワンオペ風呂はいつもより疲労度が高まるので、できれば夫婦で一緒にお風呂に入れる環境があるといいですね。

少し贅沢して露天風呂付きの客室にしたり、ホテルの貸し切り風呂を利用すると家族で一緒に温泉を楽しむことも可能です。

 

ポイント④食事用のチェアベルト持参

高速道路のサービスエリアや、旅先で急遽入ったレストランなど、座敷席やベビーチェアがないケースが出てくるかもしれません。

携帯用のチェアベルトがあると大人用の椅子でも安全に一人で座らせることができるので、旅先で重宝しました。


 

 

ポイント⑤早めにホテルにチェックインする

ホテルによって、食事の時間をチェックインした順に優先して決めれるなど、早めのチェックインが有利になるケースが多かったように思います。

慣れない場所でバタバタ過ごすと赤ちゃんも親も疲弊してしまうので、早めにチェックインしてゆったり過ごすことで、いつものペースに合わせて赤ちゃんのお世話がしやすくなります。

 

ポイント⑥足りないものは現地調達できると割り切る!!

オムツや着替えなど、念のためにいつもより多めに持っていくことはとっても大事ですが、あれもこれもとあまり考えすぎるとさすがにキリがありませんしカバンのスペースも足りません。

必要な範囲で予備の荷物を用意して、それでも足りなかったら現地で買いそろえるくらいの気持ちで荷造りすることで、荷物が増えすぎるのを防ぐことができます。

 

ポイント⑦予定通りうまくいかないものだと思っておく

赤ちゃん連れの旅行には何があるかわかりません。トラブルの一つや二つあって当たり前。

予定したスケジュールを大幅におしてしまうこともあるかもしれませんが、イライラせずに、そういう物だと思って割り切っておくことで動じることはないでしょう。

 

まとめ

以上が0歳の赤ちゃんを連れて何度か旅行してみて思ったことです。

特に大切なのは最後の2点。

「もしも足りないものがあっても現地でなんとかする!」

「赤ちゃんなんだから何があっても仕方ない!」

この心構えがあれば私はどんな場所へでもいけると思っております。

事前準備はしっかり万全に、それでもうまくいかない時は潔く諦める!

是非ゆったりと大らかな気持ちで、赤ちゃんとの家族旅行を楽しんで下さい♪


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