仲良し家族と合同の赤ちゃん連れ旅行第二弾！
今回は、和歌山県白浜にあるアドベンチャーワールドまで行ってきました。
アドベンチャーワールドは動物園・水族館・遊園地の3つで構成されている全国でも珍しいテーマパークです。
カップルでもファミリーでも楽しめると定評のあるアドベンチャーワールドですが、赤ちゃん連れ（生後8ヶ月と生後7ヶ月）でも楽しめるのかどうか、実際に見ていきたいと思います〜！！
第一弾はこちら▼
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Contents
0歳児でも楽しめる？アドベンチャーワールドの観光レポ
アドベンチャーランドと言えば有名なのは屋外で過ごすジャイアントパンダが見れること。
また、サファリゾーンをカートで見て回れたり、迫力あるイルカショーは感動的で人気があります。
私も今までに何度か行ったことはあるのですが、今回は息子が産まれてから初めての来園。
ドキドキしながら不慣れな子連れ旅のスタートです。
チケット購入
チケットは当日窓口でも購入可能ですが、現地での負担を減らすためには事前にチケットをWeb購入していくのがおすすめ。
もちろん私たちもwebで事前購入していきました。
入園券（1DAY）は下記料金設定です。
| 大人（18歳以上） | 5,300円 |
| シニア（65歳以上） | 4,800円 |
| 中人（中学生・高校生）〈12歳～17歳〉 | 4,300円 |
| 小人（幼児・小学生）〈4歳～11歳〉 | 3,300円 |
チケットについては他にも細かく料金設定があるので、詳しくは公式サイトの情報を確認してみてください。
事前購入していたおかけで当日は入場ゲートにてスマホのQRコードを提示するのみ。
チケット売り場でも入場ゲートでも並ぶことなくスムーズに入れました！！
私たちの来園日は平日だったので空いていると予想していたのですが、実際に中に入ると遠足や修学旅行での団体の小学生が多くて、意外と混雑していました。
平日だからと油断せずチケットは事前購入していくべきですね。
ショーやイベントのスケジュールをチェック
入場したらまずはショーのスケジュールをチェック。
パンフレットはパークに入ってから手に入りますが、公式ホームページにもスケジュール情報が詳しく掲載されているので、行きの車内でチェックしながら向かってもいいですね。
私なりのポイントは、絶対に外せないイルカショーと人気で混雑するパンダ見物を先にすること！
その他は隙間時間でお昼ご飯を食べたり、他の動物を見て回ったり。
赤ちゃん連れなので食事、オムツ替え、お昼寝、休憩などなど…時間の予測がつかないタスクはたくさんあるので、極力スケジュールはがっつり組まずになんとなくの流れだけを決めておく作戦です。
大迫力のイルカショー
この日2回公演があるイルカショーの時間がちょうど迫っていたので、到着したらまずはさっそくビッグオーシャンへ。
ここではアドベンチャーワールドを代表する大人気のイルカショーが見られます。（毎日2～3回公演していて所要時間は約20分間）
ベビーカー置き場もこの通りずらり。
小さい子供にも人気のショーだと言うことが伝わってきます。
青い空を背景に臨むステージは最高に爽やかです。
複数のイルカが一糸乱れずパフォーマンスする姿は圧巻…大迫力でかなり見ごたえのあるショー内容でした。
特にBGMとしてかかる音楽がとても素敵で、たくさんのイルカがパフォーマンスする姿と、調教師の方の表情を重ねて見ていると感動で目がウルウルしてきます。。。
サントラCDを買おうかな？と思うほど、脳内に焼き付いて離れない、そんな印象を与える不思議な魅力のイルカショーメドレーです。
引用：アドベンチャーワールド
イルカは中央のステージに上がってくることがあるので、最前列のど真ん中の席をキープできると本当に間近でイルカが見られると思います。
私たちはショーの時間ちょうどくらいに会場に行き少し後ろ寄りの席に座りましたが、赤ちゃんと楽しむには申し分のない快適なポジションでした。
もう少し大きいお子さんなら早めに行って中央最前列席をキープするとより楽しめるでしょうね♬
ジャイアントパンダファミリー
アドベンチャーワールドでは現在4頭のパンダが暮らしており「パンダラブ」と「ブリーディングセンター」この2つの施設で会うことができます。
日によって変動しますが、公開時間が他の動物より早めに終了してしまうので、イルカショーの時間と照らし合わせて、最初に見にいくのがオススメです。
可愛いパンダの様子はいつまでも見ていられます😊
アドベンチャーランドのパンダファミリーの家系図をたどっていくと、かれこれもう長い歴史になりますね。
パークへ行くたびに子どもが増えていたり、または中国へ移動していたりと、メンバーに変化はありますがいつ行っても癒しや感動を与えてくれるような存在だと思います。
リアルパンダの後ろ姿（笑）とパンダ像とのコラボで記念撮影も。
愛くるしいパンダのフォルムがたまらない、幸せな時間を満喫できました…♡
パンダを見たらもうそれだけで行った価値が十分あると感じます（笑）
ペンギンやホッキョクグマも
アドベンチャーワールドではたくさんの種類のペンギンが暮らしており「センタードーム・海獣館」にて観察することができます。
ペンギンとじーっと見つめ合う生後8か月の息子。
見たこともない生き物にたくさん興味を持ってくれたら嬉しいです。
水面からもたくさんお顔を見せてくれて、アドベンチャーワールドのペンギンさんたちはみんなファンサービスがたっぷり。
人間のことなんて興味ないのかと思いきや、こちらが近づけばペンギンたちも近づいてきてくれる…人懐っこすぎませんか？
この光景には0歳児のベイビーズも大喜びでした。
こちらにはなんと、ペンギンの赤ちゃんも発見。か、可愛すぎる…。。。
お母さんペンギンにぴったりとくっついて寄り添っている姿がたまらないですね。
小さな赤ちゃんペンギンは毛がモコモコしていて、ぬいぐるみみたいにチャーミングでした。
その他に、海獣館ではホッキョクグマも見ることもできます！
さすがに大きくて迫力がすごいです。
時折水の中にダイブしては豪快に泳ぐ姿を見せてくれたりと、ここでも見ごたえのある様子を観察することができました。
この日シロクマの服を着ていた息子とツーショットでパチリ（笑）
ケニア号で楽々動物見学
ケニア号は、サファリワールドを一周する列車型の乗り物です。
一周約25分で料金はなんと無料です。
一定間隔で随時運行しているのですが、時間に限りがあるので、こちらもタイミングがあれば早めに乗っておくのがオススメです。
座ってのんびり動物観察ができるし、乗り物好きのお子様なんかもきっと大喜びすると思います。
私たちのメンバーは生後7か月と生後8か月の赤ちゃんなので、まだまだ乗り物好き！とまではいかないのですが、座って休憩できるというのも赤ちゃん連れにとってありがたいサービスでした。
赤ちゃんたちの様子はというと、窓の外をじーっと眺めて静かに動物見学を楽しんでいるような感じでした（笑）
これくらいのゆるさが一番ありがたい。
求めているのは激しさではないのです。まったり、のんびり、でも時には刺激を。
ケニア号は赤ちゃんにも親にも優しい乗り物でした♪
今回は赤ちゃん連れなのでケニア号で動物を見学しましたが、徒歩50分程で周れるウォーキングサファリコースもあるので、もう少し大きなお子さんがいる方やカップルの方たちにはそちらもいいかもしれません。
昼食・離乳食タイム
パーク内にはレストランなど食事ができる場所が複数あるのですが、私たちは「スマイルキッチン」に行くことにしました。
キッズスペースもあり、広々としていてすんなり席も確保できました。
パンダを見てテンションが上がってからのランチだと、かなりの高確率でこうなっちゃいますよね（笑）
カレーとから揚げをチョイスしましたが、味は…普通でした（笑）完全に見た目重視ですね。
パンダの容器は持ち帰れるようになっていたので、お土産にしてピクニックの時などに使おうと思います♪
電子レンジもあり、離乳食を温められるようになっていました。こういう細やかなサービスは本当にありがたいです。
ベビーチェアに座ってハイテンションで喜んで離乳食を食べるぼっちゃん（笑）
食べる時にガサガサとよく動くようになってきてから、お出かけ時にはチェアベルトがかなりいい仕事をしてくれるようになってきました。
すぐ近くにベビールームもあるので、食後は授乳とオムツ替えも簡単に済ませることができました。
ベビールームの手前側は男性も入れるオムツ替えとミルクの調乳ができるスペース、そしてその奥に進むと女性専用の授乳室になっていたので、お父さん方も積極的にオムツ替え等お手伝いされていて微笑ましかったです。
アニマルアクション
ちょうどいいタイミングだったのでアニマルアクションというアシカショーを見ることにしました。
場所は「アニマルランド」で毎日複数回公演されています。（所要時間約20分）
アシカや豚、犬、鳥、その他にもたくさんの動物が登場するコミカルなショーです。
引用：アドベンチャーワールド公式サイト
感動的なイルカショーとは少しテイストが違っていて、とても可愛らしいパフォーマンスだったのでこれはこれでまた好きです。
20分程座って見れるので、休憩もかねて楽しむことができると思います。
盛り上がっているショーの最中、周囲のガヤガヤした音など関係なくお昼寝をしている小さなお子さんたちがたくさんいました（笑）
午後の公演になるとこのような光景も珍しくないので、子が寝てしまったら遠慮なく大人だけでショーを楽しみましょう（笑）
まとめ
各エリアをまったりと周ってあっという間に閉園時間。
名残惜しい気持ちで渋々パークを出ることに…。
出口に向かう途中で素敵な芝生アートを見ることができました。
よく見るとそこには「SMILE」という文字とパンダのお顔が♡
アドベンチャーワールドは赤ちゃん連れでも楽しめる最高のテーマパークでした。
また必ず訪れたいなと思います。
この後は白浜のホテル「ブランシェット南紀白浜」へ移動。
このホテルがとーっても良かったので、また次回のブログで紹介したいと思います。
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