子連れディズニーであると便利な持ち物リスト！季節・天気別まとめ

先日、お友達ファミリーと一緒に子連れディズニーデビューをして参りました。

2歳の子どもを連れて行ったのですが、持って行って役立ったアイテムや便利だった持ち物がいくつかありましたので、振り返りながらまとめてみたいと思います。

赤ちゃん連れや幼児連れでディズニーに行く場合、持ち物や準備で充実度が変わる！

パークを歩く時はなるべく身軽な格好でいたいものですが、小さな子どもがいると予期せぬトラブルなどもあるため装備は万全にしておく方が安心です。

普段から育児に大忙しのママたちも、頑張って最低限の準備をしていきましょう！

子連れディズニーの必需品リスト

まずは基本的な荷物から。

我が家の2歳の息子を連れて行く場合の持ち物リストです。

0〜1歳児連れならもう少し荷物が増えると思いますし、逆に4〜5歳ならもう少し身軽でもいいかもしれません。

お子様の年齢に合わせて以下から足したり引いたり調整してみてください。

子連れディズニーであると便利な持ち物リスト

ここから先は便利グッズをご紹介。

できるだけ荷物を増やしたくないという気持ちもあるかもしれませんが、持って行くことでパークで過ごす時の快適度が上がるかもしれません♡

スマホショルダー

ディズニーランド内どころか、普段の子連れでお出かけする時にも欠かせないスマホショルダー。

写真を撮りたい時にはすぐに撮れるし、会計の時にもスマホで簡単に決済できます。

ご覧の通り、常に肌身離さず身に着けていて両手もあくので超快適。

もうスマホショルダーがない生活は考えられないというくらいに必須アイテムとなりました。

かわいいディズニー仕様のものもたくさんありますよ♡

モバイルバッテリー

公式アプリでアトラクションの待ち時間をチェックしたり予約をしたりと、パーク内では思った以上にスマホを使います。

さらにはいつも以上に写真もパシャパシャ撮ったりしているとあっという間に充電がなくなるという事態に…

スマホがないとパークで遊びつくすにはかなり不利になってしまうため、モバイルバッテリーを持参することをおすすめします。

個人的にはアンカー製品が値段もお手頃で機能面でも優れているのでお気に入りです。

充電コードと合わせてキュッと小さな収納ポーチに入れておくとかさばりません。

カバンの中でも邪魔になるほどではないので使いやすさ抜群です♪

抱っこ紐 or ヒップシート

アトラクションに乗る際はベビーカーを預けないといけない場面が多々あるため、抱っこ紐やヒップシートも大活躍。

我が家の2歳の息子は「自分で歩く！」や「抱っこして！」を延々と繰り返すので、乗せたり降ろしたりがすぐにできるヒップシートの「ポルバン」がかなり便利で重宝しています。

抱っこ紐迷子の時期に色々買いましたが、一番使いやすくてお気に入りアイテムです。

ベビーカー

子連れでパークを歩き回るなら、ベビーカーもあると便利です。

我が家の息子はすぐ飽きてベビーカーを降りたがるのですが、ベビーカーに乗っていない間も荷物を運ぶカート代わりにできて重宝しています。

もしベビーカーを持参しない場合でも、パーク内でレンタルすることも可能なのでご安心を。

可愛らしいミッキーカラーのベビーカーが1,000円で借りられて快適な使い心地なので、遠方から行く方はこちらを利用するのも便利だと思います。

ディズニーグッズ

パーク内でも様々なディズニーグッズを購入することができますが、家にあるならミッキーのTシャツやカチューシャなどを持参して行くのもおすすめです。

現地で買い物する時間と手間を省くことができますし、ディズニーアイテムを身につけているとキャラクターたちが絡んでくれやすくなる気がします♪

ストローキャップ

飲み物が足りなくなった時や子どもがジュースを欲しがった時などに自動販売機で購入するペットボトル飲料は、小さな子供は少し飲みにくいかもしれません。

そんな時に携帯用のペットボトルストローキャップがあると便利です♪

ポップコーンバケット

小さな子供連れで想像以上に役立つのが、ポップコーンバケット。

パークで列に並んでいる最中にお腹がすいてきた時や機嫌が悪くてぐずってきてしまった時など、ポップコーンがあるだけで子供も機嫌良く過ごしてくれるので、もはや子守りをしてくれる育児アイテムと言うべき存在かもしれません（笑）

パークでもたくさんの容器が販売されていますが、個人的に気に入っているのは折りたためるタイプ。

スーツケースに入れても場所を取らないので、ディズニー遠方勢の強い味方だと思っています。

レジャーシート

ディズニーのショーやパレードを前の方から見るには、約1時間前から場所取りをする必要があります。

立ち見でも問題ないですが、小さな子連れの場合はレジャーシートを広げて場所取りをしておくと、ゆっくりショーやパレードを鑑賞できます。

折りたたみチェア

パレード待ちはレジャーシート以外に、チェアタイプもおすすめです。

いつでもどこでも座れるので、ちょっとした休憩にも使えます。

かさばらない折りたためるタイプが便利。

カチューシャホルダー

アトラクションに乗る時や、パークを出た後で移動する時などに使えるカチューシャホルダー。

小さなバッグでカチューシャが入らない時でも、ホルダーがあると取り付けて持ち運べるので役立ちます。

あると便利と言うより、あると可愛くてテンションが上がる…というのが正解かもしれません（笑）

パスケース

ディズニーランドやディズニーシーを初めて訪れた場合、キャストの方からパークデビューシール（ファーストビジットシール）をもらうことができます。

折り曲げずに大切に持ち帰りたいと言う方は、パスケースを持参すると保護ケースとして使用できるのでおすすめです。

サイン帳＆サインペン

キャラクターからサインをもらいたい人は、是非紙とペンを持参しましょう。

サイン帳はどんなものでもいいと思いますが、我が家は黒地のノートに白ペンでサインを書いてもらうスタイルです。

黒い背景に白い文字がかなり映えるのでかっこいい雰囲気に…♡

一緒に思い出の写真も貼ってアルバムとしても楽しんでいます。

B5サイズのノートは家の本棚にもすっきりおさまるので扱いやすくてお気に入りです。

光るおもちゃ

パーク内では光るおもちゃがたくさん販売されていますが、どれもなかなか高価なものばかり…。

滞在中しか使わないのなら割り切って安いものを購入して持って行くのもおすすめです。

我が家では超激安の光るブレスレットを持って行ったのですが、2歳の息子は大喜びしてつけてくれていました（笑）

（雨の日）レインコート

お天気が心配な時はレインコートも忘れてはいけません。

パークではできればミッキーやミニー柄のちょっと可愛いレインコートを持って行くのもおすすめです。

なぜなら、可愛い柄を見るだけで子どものテンションが上がってくれるから…（笑）

雨の日でも憂鬱にならない素晴らしいアイテムとなるので、ここは予算を上げて可愛らしいものを持参することをおすすめします♡

（雨の日）ベビーカー用レインカバー

意外と忘れがちなのが、ベビーカー用のレインカバー。パークへ行く日が雨予報なら、ベビーカーユーザーの方は入れておきましょう。

ちなみに、私はすっかり持っていくのを忘れていて、宿泊先のホテルで大きなビニール袋をもらってなんとか乗り切りました（笑）

パークへ行く日が雨予報なら、ベビーカーユーザーの方は荷物に仕込んでおきましょう。

（夏）日焼け止め

夏は子供を強い日差しから守るために、UVアイテムもあると役立ちます。

我が家では赤ちゃんから使えるアロベビーのUV＆アウトドアミスト（プーさんデザイン）を愛用中。

日焼け止め効果と虫除け効果があり、ミストで出るので塗るときも全く不快さを感じません。

ディズニーデザイン（期間限定）があればラッキーです！

（春・夏・秋）帽子＆薄手の羽織り

小さな子供は大人しく日傘の中におさまっていてくれないので、帽子をかぶってしっかり紫外線対策をしましょう。

夏場でも屋内はクーラーが効いていて寒い場所もあるので、薄手の羽織り物もあると安心です。

（冬）抱っこ紐カバー／防寒ケープ

冬場などの寒い時期なら子どもを寒さから守るために、ケープがあると安心です。

抱っこ紐につけて使えるだけでなく、パレードを見る時などにひざ掛け代わりにもできますよ。

ベビーカーで子どもが眠ってしまったら、ブランケットとしても使えるので1枚あると重宝する万能アイテムです。

（秋・冬）ウルトラライトダウン

体温調節に便利なのがウルトラライトダウン。

ディズニーランドに限らず、どこに旅行に行く時にもあると便利なアイテムだと思います。

使わない時は専用ポーチに入れるとかなりコンパクトになるので、いつもお守り代わりにスーツケースや鞄に放り込んでいます。

一つだけ難点があるとしたら、パークで黒いウルトラライトダウンを着ている人を大量に見かけること（笑）

離れた家族と合流する時に、探しにくくて困ったので、多少個性的なカラーの方が見間違わなくていいかもしれません…。

（宿泊時）タビトラの吊り下げ収納

パークでと言うより、ホテルで役立つタビトラの吊り下げ収納。使いやすくて大活躍でした。

旅行前数日間は家で適当な場所に吊り下げておく→思いついた時にポンポン荷物を追加していく→旅行日もしくは前日に縮めてスーツケースに収納→旅行先に着いたらホテルのクローゼットに吊り下げるだけ！

特に、待ったなしの幼児の荷物を入れておくのには最高です。

何がどこにあるかすぐにわかり、旅先のホテルでスーツケースの中をゴソゴソしなくていいのはいいですね。

似たような製品は色々あるけど、この価格で素材もしっかりしていて頑丈なのはやっぱりタビトラだからではないでしょうか。

まとめ

できるだけ荷物は最小限の方がいいですが、子どもの状況に応じて必要なものは忘れないように持参しましょう。

ちなみに、私は子どもの持ち物に全集中しすぎて、自分の化粧ポーチを丸ごと忘れてしまいました（笑）

ママやパパ自身の荷物も忘れないように、持ち物チェックの際はご注意くださいね（笑）

ディズニーランドに行く時のおすすめコーディネートや服装については、こちらでまとめています▼