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【女子旅】魅惑のタイ旅行記④~チェンマイ・首長族編~

首長族の村「Long Neck Karen」

首長族に会いに、チェンマイのカレン族の村へやってきました。

こちらは観光地化された村になっていて、入場料500バーツを支払って中に入ることができます。

 

中はお土産物屋さんが連なっていて工芸品がたくさん売られています。

 

どれも色鮮やかでめちゃくちゃ可愛いので、見ているだけでとても楽しめます。

 

首輪をした女性が現れました。

目が合うとニコッと笑いかけてくれます。

 

小さな子も店番をしています。

 

美人なお母さんが、赤ちゃんと一緒に店番をしていました。

とにかく村の中では小さな子をよく見かけます。

歩いていたら遊んでー!と言わんばかりに引き留められました(笑)

 

ここでは子供も一緒に連れて商売をするのが普通なんでしょうか。

彼女たちの文化が垣間見れる気がしました。

 

ひときわ首の長い女性を発見。

 

写真撮影にも慣れた感じで応じてくれます。

首は長いし顔は小顔です。

 

体験用の首輪がありつけてみていいよと言われたのでつけてみました(笑)

 

実は写真撮影用で、輪っかになっておらず片側半分だけの首輪です(笑)

 

首長族の村にも、ブラウン管ですがテレビがありました。

テレビに集まる子供たち。テレビの型は違えど、この光景はどこの国も同じなんですね。

 

こういう村を作ることも、またそこを観光することも、賛否両論あるかもしれませんが、彼女たちはこれで生計を立てているのも事実。

カレン族のみなさんはとてもフレンドリーで笑顔で接してくれるので、私は見学できて良かったなと思いました。

最初に支払う入場料がメインの収入になっているのか、他の観光地と違って押し売りがないので、雰囲気もよく見学しやすかったです。

 

ホテルに戻り一休み

戻ったらようやくロストバゲージになっていたスーツケースが届いていました。

さっそく水着に着替えてプールで一杯。

どこへ行ってもやることは同じです(笑)

これで生き返りました(笑)

 

ちなみにチェンマイでのお宿はこちら「The Pavana Chiang Mai Resort」です。一泊で1人5,000円ほどでした。

 

中心地からは離れていますが閑静で自然豊かなホテルです。

 

 

出かける時はお願いするとスタッフの人が車で送迎してくれるので快適です。

水かけ祭りの時期なので、少しでも混雑を避けたルートを毎回調べてくれています(笑)

スタッフの方たちみなさん、ロストバゲージにあった私たちのことを最初からとても心配してくださり、常に何か困ったことはないかと気にかけてくれ、色々フォローしてくれてとても助かりました。

 

夕方から街へお出かけ

チェンマイの中心地にあるナイトマーケットを目指して散策することにしました。

夕食

タイに来てから毎食トムヤムクンを食べていますが、お店によって味も見た目も違うので全然飽きません。そしてどこで食べても本当に美味しいです。

ここでもエナジーチャージ完了!

 

ナイトマーケット

可愛い雑貨がいっぱい売っています。

物価が安いのをいいことにたくさんお土産を購入しました♪

 

足つぼマッサージ

最初は気持ちよかったのですが、おじさんがのってきたのかだんだん力が強くなり激痛に(笑)身悶えるほどでしたが、マッサージが終わると足がスッキリ軽くなっていて、疲れが見事に消えていました。

 

ニューハーフだらけ

ナイトマーケットでひときわ目立っているのが彼ら…いや彼女たちの存在です。

 

みなさん胸にたくさんチップが詰まっています。一緒に写真を撮って集めているのでしょう。

 

油断していたら私たちも取り囲まれて襲われました(笑)

もうほぼ男性なのでは?という感じの人から、ほんっと~に肌質から綺麗で本物の女性よりよっぽど美しいという人まで、ニューハーフと言っても様々で面白かったです。

 

フルーツジュース

フルーツのミックスジュースを飲んでみたら、すごく美味しい!気温が暑いので栄養たっぷりのフルーツが身体にしみます。

南国は美味しいフルーツがたくさんあっていいですね。

 

帰国の途へ

色々とありましたが、あっという間に5日間が経ち帰国となりました。

微笑みの国であるタイは本当に人が優しくてフレンドリーで、いつ行っても癒されます。

特に今回は南のプーケットと北のチェンマイを巡り海も山も満喫できました。

バンコクのような街の混沌とした雰囲気も私は好きですが、都会を離れて自然で過ごすことでリフレッシュすることができました。

もし心が疲れてきている方がいらっしゃれば、一度タイへ行って癒されてみてはいかがでしょうか。

 


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