以前、ハネムーン旅行で長年の憧れだったグランドキャニオンに行ってきました。
ツアーに参加してアンテロープキャニオンやホースシューベントなども合わせて巡ったのですが、そこにはもう尊すぎる憧れの光景が。
なかなか行きたくても簡単に行ける場所ではないので、今後行かれる方のために持って行って良かったものなどを振り返りながらまとめてみたいと思います。
持って行って良かった持ち物リスト
羽織り物
私たちがグランドキャニオンを訪れたのは9月で秋。
日中は暑く日差しも強いのですが、朝晩は少し冷え込むので、羽織り物があると安心です。
着やすいものならなんでもいいと思いますが、カーディガンよりはパーカーの方が腰に巻くことができて便利かもしれません。
新しく買うならウインドブレーカーなんかもおすすめです。
歩きやすい靴
崖や高低差のあるエリアも多々あるので、歩き慣れた靴で、できれば靴底の分厚めのものがいいと思います。
私はショートブーツでツアーに参加しましたが、砂が靴の中に入り込まず結構快適でした。
砂漠の地域で赤土なので、白い靴や新しい靴はやめといた方がいいと思います。へこむので(笑)
帽子
熱中症対策、日差し避けなどで帽子は必須です。
キャップだと耳や首が日焼けしてしまうし、風が吹く場所もあるので、できれば登山などで使う「サファリハット」がおすすめです。
使わない時は首にかけておける所も便利でした。
麦わら帽子と違って折りたたんでカバンにしまうこともできるので、持っているとかなり重宝しました。
サングラス
サングラスは紫外線から目を守るためにも持っていくべきアイテムの1つ。
紫外線対策としてはUVカットのものが定番ですが、最近ではより紫外線を抑制してくれる「メラニンレンズ」使用のサングラスも人気です。
小さめのバッグ
私はツアーに参加したので、大きな荷物をツアー車に置いておき、貴重品だけ持ち歩く用の小さなバッグが重宝しました。
両手があくようにショルダータイプや小さめのリュックなどが使いやすくていいと思います。
一眼レフ
グランドキャニオンに行くなら、一眼レフがあったほうがかなり楽しいと思います。
最近はスマホカメラでも綺麗に撮れるのですが、やはり一眼レフがあると一歩上を行く美しい風景をとらえるとこができるので。
特にアンテロープキャニオンなんかも自然の造形美がすごいので、一眼レフでの撮影を楽しんでいる方がとても多かったです。
重さや大きさが気になる方は、小さくて軽いミラーレス一眼なんかもいいかもしれません。
自撮り棒
とにかくどこを切り取っても景色が素晴らしいので、できるだけ構図は全体を写したほうが綺麗です。
三脚にもなるセルカ棒が1つあると、いつでもどこでも撮影できて快適ですよ♪
マスクやストール
グランドサークルの道のりは、ガタガタ道をガンガンと進んでいきます。
いかにもアメリカを旅してる〜っ!という感じで楽しいのですが、現実は結構砂埃が舞っていたりするのも事実。
マスクやストールがあると砂埃から身を守ってくれるので安心です。
チョコラBB
疲れと肌荒れ予防のため、私はチョコラBBを購入していきました。
普段はこういうのを飲まないタイプなのですが、旅行中はかなり体力を使うため、栄養を求めて忘れずに毎晩飲むことができました(笑)
そのおかげかニキビが一つもできることなく、肌の調子も安定していたので感謝です。
日焼け止め
日焼けをしたくない方は、必ず日焼け止めを持参しましょう。
スティックタイプの日焼け止めだと、手を汚さずにいつでもどこでも素早く塗ることができるので旅先でも便利です。
まとめ
楽しみにすればするほど、あれこれ持って行きたい気持ちになるかもしれませんが、グランドキャニオンではできるだけ身軽な方が動きやすくていいです。
必要最低限の荷物をコンパクトにまとめて、思いっきりアメリカの大自然を楽しんできて下さい♪
グランドキャニオンのハネムーン旅行記はこちら▼
-
ラスベガスハネムーン旅行記③~グランドキャニオン編~
結婚が決まり、ラスベガスへ挙式をかねたハネムーン旅行へ行ってきました。 今回は、グランドキャニオンの観光ツアーに参加した時の様子をまとめてみたいと思います。 【4日目】グランドサークルの ...
続きを見る