日本から近い・並ばない・コンパクトという理由で訪れやすいことに定評のある香港ディズニーランド。
今回は、香港ディズニーランドの効率のいい回り方についてご紹介してみたいと思います。
Contents
香港ディズニーランドの効率のいい回り方は?
香港ディズニーランドをしっかりと満喫するには、果たしてどのようなルートで回るのが効率的なのか?
チケット購入や現地へのアクセスなど、事前準備は全て済んでいる前提でまとめていきたいと思います。
そもそも香港ディズニーランドに行くには何を準備したらいいの?という点については別の記事でまとめています▼
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では、さっそくパークで遊ぶときのポイントについてご紹介します。
人気のスタンバイパスを取得しよう
入園ゲートを通過したら、モバイルアプリでスタンバイパスの取得ができるようになります。
通常開園時間の30分後から受付開始となりますが、スタンバイパスの数には限りがあるので時間によっては受付が終了していることも…。
効率重視でパーク内を満喫したい方は、スタンバイパスの取得を急ぎましょう。
現在、香港ディズニーランドでスタンバイパスの対象になっているアトラクションは以下の通りです。
スタンバイパス対象
プレイハウス・イン・ザ・ウッズ(アナと雪の女王)
反時計回りにパークを回るのがおすすめ
香港ディズニーランドは、全部で8つのエリアに分かれています。
8つのテーマランド
①メインストリート USA(美国小鎮大街)
②ファンタジーランド(幻想世界)
③トゥモローランド(明日世界)
④アドベンチャーランド(探険世界)
⑤トイ・ストーリーランド(反斗奇兵大本営)
⑥グリズリー・ガルチ(灰熊山谷)
⑦ミスティック・ポイント(迷離莊園)
⑧ワールド・オブ・フローズン(魔雪奇縁世界)
中でも⑥グリズリー・ガルチと⑦ミスティック・ポイントは香港ディズニーランドのオリジナルエリアとなっているので、香港ならではのエリアを楽しみたい方は必見です。
香港ディズニーランドではアトラクションの待ち時間も長くないため、入り口からパークを反時計回りの順番で遊んでいくと、効率よく移動できておすすめです。(逆に時計回りでもいいと思います)
ただし、グリーティングをメインで回りたい方はスケジュールが決まっているので、事前にグリーティングタイムをチェックしておきルートを決めておく方がスムーズです。
アナ雪エリアに行くなら入園直後が勝負
動線として一番スムーズなのは入り口から反時計回りに移動する方法ですが、一番新しくできたアナ雪エリア(ワールド・オブ・フローズン)を楽しみたいなら話は別。
アナ雪エリアはパークの奥(入り口から一番遠い所)にあるのですが、人気エリアで一日中混雑するため、アトラクションに乗るなら朝一の時間帯に行ってしまいましょう。
アナ雪エリアに行くならまず最初にアナ雪→そこから時計回りか反時計回りにぐるっと回るのが効率的だと思います。
香港ディズニーを満喫するためのモデルコース
ディズニーランドで何を重要視するかによってモデルコースは異なってくると思うのですが、ここからは我が家のパターンでご紹介。
我が家の重要視しているポイントはずばり以下の点です。
・グリーティングメイン!
・アトラクションは二の次!
・アナ雪エリアは満喫したい!
特に子連れファミリーで目的が同じような方のご参考になれば嬉しいです。
イベントやグリーティングスケジュールは日によって異なるので、あくまでも参考程度でご覧いただければと思います。
9:30 入園
シーズンや日によって異なりますが、香港ディズニーランドの一般の開園時間は10:00もしくは10:30であることが多いです。
私が先日行った時は10:30オープンの日だったのですが、通常より1時間早く入園することができるアーリーエントリーのチケットを購入したので、9:30から入園可能でした。
日本にも似たような感じで「ハッピーエントリー」というサービスがありますが、ディズニーホテル宿泊者限定かつ一般より15分早く入園できるというシステムなので少しニュアンスが違いますね。
香港では課金をすれば誰でも手に入れられる権利で、しかも1時間も早く入ることができるのでなかなかお得感が満載です。
アーリーエントリーについては詳しくはこちら▼
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9:40 アナ雪エリアへ
入園したらまずはアナ雪エリアへまっすぐ進みましょう。
特にアーリーエントリーを利用する人のほとんどはアナ雪エリアを目指しているので一緒に進むと迷うことなく到着すると思います(笑)
開園直後の時間だとアナ雪エリアのアトラクションもご覧の通り待ち時間が5分という状況。
実際にはほぼ待ち時間なしで乗れました。
これが日中になると40〜60分待ちになることもよくあります。
日本のディズニーランドでは1時間待ちのアトラクションも珍しくありませんが、空いていることで有名な香港ディズニーでは30分以上の待ち時間はかなり長く感じます。
なのでアナ雪エリアは早朝に攻略してしまうのが時間短縮のコツだとも言えますね。
アナ雪エリアの攻略法についてはこちら▼
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10:30 ミキミニグリーティングへ
一般の開演時間になるとグリーティングもぼちぼちと始まります。
ディズニーランドに行ったらやっぱりミッキーやミニーと記念撮影したい!と言う方は、できるだけ早めの段階でエントランス付近のグリーティングスポットを目指しましょう。
メインストリートにあるガゼボと呼ばれる場所で、ミッキーもしくはミニーが登場します。
ちなみに、私が行った日はなんと奇跡的にミッキーとミニーのペアグリの日でした。
なんですが…
なんと…
私たちがグリーティングスポットに到着した時には既にラインカットされた後という悲劇で、列に並ぶことができませんでした…。
グリーティングの締め切り時間は正式にはアナウンスされていませんが、ある程度の人数になったら締め切ってラインカットされます。その後はどんなに足掻こうと列に並ぶことはできません。
私たちは11時頃にガゼボに行って既にラインカットされた後でしたので、確実にグリーティングしたいなら一般のオープン直後には待機しておいた方が良さそうです。
ちなみに、この場所では午後からの部でリベンジ。
ミッキーとミニーのペアグリではなくなっていましたが、無事にグリーティングすることができました。
11:30 昼食
昼食はできるだけ早めのタイミングで済ませてしまう方が多少混雑を回避できると思います。
東京ディズニーランドほどとは言いませんが、やはりお昼の時間帯はどこのお店も人が集まっていてガラガラだとは言い難い状況です。
私の本音としては昼食はレストランでゆっくりと食べたい所なのですが、パークでは常にポップコーンを食べていてそこまで空腹というわけでもなく…(笑)
食事は軽めに「メインストリート・ベーカリー」で済ませることに。息子のリクエストでもあります。
ここではミッキーやプーさん、ダッフィーなどをモチーフにしたドーナツが特に大人気。
ドーナツと言っても中はパンで外側が甘いチョコでコーティングされているという感じ。
こう言う見た目のものってお味はイマイチというケースもよくありますが、ミッキードーナツはとっても美味しかったです。
息子も喜んでパクパクと食べました。
パパが選んだのはスリンキードッグのホットドッグ。
可愛くデコレーションされていますが、まぁ普通のホットドッグです(笑)
でも海外では奇抜なものよりも普通が一番安心だったりします。おかげで無事に美味しく頂けました。
香港ディズニーは物価が高い上に、今は円安に拍車がかかっていることもあって、これ+ドリンクだけでお値段約3,000円ほど…。
軽食にしては高く感じるかもしれませんが、香港ディズニーの中ではかなりお手頃価格な方だと思います。
レストランではもっとコストがかかるため軽食で簡単に済ませるのは食費を安く済ませる裏技でもありますね。
この時のメインストリートベーカリーは順番待ちも常に数組くらいという感じで、5分も待たずに購入できました。
可愛い見た目のものだけではなくて普通のパンやサンドイッチもあるので気軽に選びやすいと思います。
ちなみに、メインストリートベーカリーの店内には座席はありません。
外にテラス席がいくつかありますが、私たちが行った時は満席だったので、店前の縁石に座って食べました。
道端で座って軽食を食べている人は他にもたくさんいてるので、意外と抵抗はありませんでした。むしろ混まないのでこの方が快適なくらい…。
また、レストランに行くなら「ロイヤル・バンケットホール」なんかもおすすめだと思います。
ステーキ系グリル、ピザ、パスタ、和食、中華料理など何でも揃うので好き嫌いが激しくなりがちな幼児連れにとっては強い味方です。
フードコートになっていて、席数も多いのでピーク時に行っても座席を確保しやすいところもありがたい。
冷暖房完備の室内席が多いので休憩にもおすすめです。
香港ディズニーランド内でおすすめのレストランやフード事情についてはこちらで詳しくまとめています▼
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12:15 パレード鑑賞
パレードは1日に複数回公演がありますが、ちょうどいいタイミングだったので12:15〜公演の「ミッキー&フレンズ・ストリート・セレブレーション」というパレードを見て行くことにしました。
コースとしてはファンタジーランドのパレード・ルートから入場し、メインストリートUSAで停止するという流れです。
パレード開始時刻直前のお城付近の様子はこんな感じです。
既に座って待っている人もいますが、まだまだ最前列も余裕であいていて混雑している様子は全くありません。
私たちはパレードが始まってからメインストリートエリアのコースの付近に行ったのですが、普通に前の方で見ることができました。
ミッキーたちは100周年のピカピカの衣装を着ていて、とっても可愛らしい姿で登場。
ダッフィーフレンズたちは毎日ランダムで数名が登場します。この日はダッフィー、リーナベル、クッキーアン、ステラルーというメンバー構成でした。
後半にはプーさんと仲間たち、そしてオズワルドが登場。
日本のようにパレードが開始する数時間前から場所取りをする必要もないので、かなり快適に鑑賞できます。
短めの内容なので10分程で終わりますが、子連れの身分としてはそれくらいのコンパクトな内容の方が集中して楽しめるのでちょうどいいと感じました。
パレードの音楽が始まるとあちこちで小さな子どもたちが体を動かしてノリノリで踊っていて、「これぞ海外ディズニー!」という感じがしてとっても楽しかったです♪
12:30 ひたすらグリーティングorアトラクション
午後の部はひたすら自分の好きなことに打ち込みましょう。
グリーティングするもよし、アトラクションに乗るもよし。
ポイントとして、グリーティングに行きたいなら必ずアトラクションより先に済ませましょう。
なぜなら、グリーティングは夕方頃で終了してしまうことが多いからです。
アトラクションは夜も動いているので、どうしても乗りたい物以外は最後の方に回しても問題ありません。
私たちは会いたいキャラを事前に決めていたので、昼間はそのキャラを目指してグリーティングを中心にパークを回りました。
会ったキャラ
ミッキーマウス、アナ、エスメラルダ(ノートルダムの鐘)、ミニーマウス、デイジー、ウッディ、ジェシー(トイストーリー)、ドナルド、バルー(ジャングルブック)、ジュディ(ズートピア)、メリダ(メリダとおそろしの森)、などなど。
我が家はディズニーキャラたちのサインを集めているのですが、香港ディズニーに行くとたくさんのサインをもらえるので本当に楽しい♡
日本でこれだけのキャラたちとグリーティングしようと思うと、2~3日ほど要する気もしますがここ香港ではほんの数時間でかなってしまうというというのがすごい。。。
特に楽しかったグリーティングはこちらのカリブニマーケットプレイスの中。
パークの奥まったエリアにあるからなのか?あまりゲストが多くなくてグリーティングタイムもガラガラ…
数組のゲストがはけた後は私たち以外にゲストが誰もいないという状況で、バルーの方から絡みにきてくれるという…(笑)
息子が寝てしまってお昼寝がてら休憩していたのですが、バルーが息子の体をちょんちょんとつついたり、なかなか起きないので腕をつかんでみたり体をゆすってみたり、色々遊んでくれてめちゃくちゃ面白かった…(笑)
何をやっても息子が起きないので、「ずっと寝てるね!」という感じでねんねポーズをして諦めたらしいバルー(笑)
息子もまさか寝ている間にこんなことになっているなんて思っていないだろうということで、この絡みの一部始終を動画で撮っておいたのですが、後で見せると笑って喜んでおりました。
息子がなかなか起きない&他にゲストがなかなか来ないのでちゃっかり私もツーショットで。
まったりと過ごせる香港ディズニーランドの虜になった瞬間であります。
そしてこの後、バルーと入れ替わりでやってきたのがズートピアのジュディです。
息子はジュディが大好きなのですが、アンテナを察知したのかここでようやくお昼寝からお目覚め…!
突然のシチュエーションに寝ぼけながら驚いていたものの、「ジュディだーーーーー!!!」と大喜び。
一瞬で笑顔に切り替わってポーズを決めていました(笑)
ジュディは寝起きの息子を気遣いながら優しく接してくれて、至福のグリーティングタイムです。
名前の横にニンジンマークもついている、とっても可愛らしいサインも頂けました。
ズートピアファンの方には是非おすすめのグリーティングスポットだと思います♡
香港ディズニーランドでグリーティングできるキャラクター一覧についてはこちらで詳しくまとめています▼
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18:00 アトラクションに乗る
夕方を過ぎるとグリーティングタイムが続々と終了するので、徐々にアトラクションにシフトしていきましょう。
元々待ち時間の短いことで有名な香港ディズニーですが、夜の時間帯はさらにすいていてサクサクと乗れるところも魅力です。
ちなみに我が家の息子はどこのテーマパークに行っても乗りたがるのはいつもメリーゴーランド(笑)
日本のディズニーランドと同様に、安全ベルトもありました。
ベルトがあるので一人乗りでもいいと思うのですが、今回は大好きなパパと一緒に乗ってご満悦の息子。
日本にもありますが、子連れならプーさんのアトラクションなんかもいいと思います。大行列の日本と違ってそんなに並びません(笑)
TDLでは「プーさんのハニーハント」という名前ですが、こちら香港では「ザ・メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー」というアトラクション名になります。
また、乗り物ではないのですが、小さな子どもならファンタジーランドにある「フェアリーテール・フォレスト」というエリアも楽しめると思います。
ラプンツェル、白雪姫と七人のこびと、美女と野獣、シンデレラ、リトルマーメイドの世界がミニチュアで再現され、その中を散策できます。
仕掛け遊びができるので、小さな子どもたちが入れ替わりたちかわり、それはそれは楽しそうにガチャガチャと遊んでいました。
また、フォレスト内にはティンカーベルが棲む「ピクシーホロー」もあり、タイミングが合えばグリーティングをすることも可能です。
残念ながら私たちが行った日はティンカーベルとのグリーティングが終日行われていない日だったのでせめて同じ場所で写真だけ撮りました。
自分たちも妖精サイズになったみたいな写真が撮れて面白い…♡
エリア内を散策しているだけでおとぎの国へ入り込んだような気分になる、とても楽しい場所でした。
その他にも、小さな子供ならメインストリートにある「アニメーション・アカデミー」なんかもおすすめだと思います。
どういったものかというと、ディズニーキャラクターの描き方を学べるお絵描き教室のようなもの。(参加無料)
広東語による解説ですが、スクリーンで見た通りに描くだけなので語学力は全く必要ありません。
時間帯によって描くキャラクターが切り替わるので、アカデミー前の時間割を事前にチェックしておきましょう。
私たちが行ったのは19時の部でミニーちゃんのお絵描き講座でした。
見よう見まねで指示通りに鉛筆を動かしていくと、なんとなく様になっていくのが面白い。
4歳の息子も退屈することなく、一緒になって楽しめたので良かったです。
その他のアトラクションとして、香港ディズニーランド鉄道もおすすめです。
パークを周回しているので、外の風景を眺めながら移動することができます。
列車はのんびりと汽笛を鳴らしながら走ってくれるので、乗っているだけでかなり癒されます…。
パークでたくさん歩いて足が疲れたなと思ったら、休憩するという目的で何度か利用しました(笑)
乗り物好きのお子様なら大喜びすると思います。
その他にも、子連れで楽しめるアトラクション一覧はこちらでまとめています▼
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21:30 モーメンタス
最後まで遊びつくす体力があれば、ナイトショー「モーメンタス」も是非鑑賞してみましょう。
時間はシーズンによってばらつきがありますが、海外ディズニーらしく閉園時間から開始します(笑)
モーメンタスは香港ディズニーのお城を舞台にした、噴水、花火、プロジェクションマッピングを用いた人気のショーです。
昼間のお城もいいのですが、夜はライトアップして一段と幻想的に…。
壮大な音楽と大迫力の花火のコラボレーションは1日の締めくくりとしてぴったり。
離れた場所からサクッとみるもよし、じっくりみるなら有料の鑑賞席を確保するのもいいかもしれません。
21:00 退園
満足して余韻に浸りながらゲートをくぐって退園。
…と、その後で私はあることに気がつきました。
「お土産を買い忘れたー!!!」
パークで遊ぶことに夢中になっていて、ショップで買い物をするのを忘れていたのです(笑)
私のようにならないために、お土産を買いたい方は隙間時間でショップ巡りをしてくださいね。
ちなみにパークでお土産を買いそびれてしまった場合でも大丈夫。
香港国際空港にはディズニーストアがあるのです!
空港でも香港ディスニーランド限定の商品をたくさん購入することができたので、お土産を買いそびれた人は是非利用してみてください♪
私たちは香港国際空港に隣接しているホテルに宿泊していたので、お土産の買い物も簡単に済ませることができました。
ホテルの宿泊記はこちら▼
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
あくまでも我が家のパターンでのご紹介でしたが、好みに応じてアレンジしながらルートを練っていただければと思います。
ショーやパレードのスケジュールについては随時アプリで確認することができますが、事前に紙に書き出しておくと一目でわかるので臨機応変に対応しやすくなったりもします。アナログな手法も侮れませんね。
子連れの場合は計画通りに行かず予定がずれ込むこともよくありますが、香港ディズニーはそれほど混雑していないので日本のディズニーランドに比べるとゆったりと過ごすことができると思います。
これから行かれる方も、是非楽しい1日になることを願っております♪
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